本来シカは、森の生態系において重要な役割を担っています。
木々の芽や草を食べることで森のバランスを保ち、豊かな自然環境を維持することに貢献しているのですが、自然環境の変化や農作地の放棄などの理由で限度を超えて繁殖しやすい状況となっています。
雑食性が強いので、さまざまな農作物や木の皮や芽を食い荒らしてしまい、農業や自然環境への被害が深刻になっています。富士北麓では増えすぎたシカが原因となる交通事故被害も増えています。
ハンターによる駆除活動は行われていますが、その多くが60歳以上で後継者不足であることも今直面している問題の一つです。



